
毎日、家事に追われていませんか?
「掃除もごはんもちゃんとしなきゃ…」と肩に力が入っていた私が、“手放す”ことで暮らしがラクになった話をお伝えします。
忙しいワーママだからこそ、頑張りすぎない「やらない家事」を取り入れてみませんか?
やらない献立|一汁一菜で心を軽くする
毎日「今日のごはんどうしよう…」と悩んでいませんか?
私もそうでした。品数を増やして栄養バランスを考えて、レシピ本をめくって…でも疲れるだけ。

そこで、「ご飯・汁・一皿だけ」と決めてみたんです。
最初は「本当にこれで足りるの?」と思いましたが、
意外にも家族から文句は出ませんでした。
むしろ「これがいい」と言われることも。
一汁一菜は決して手抜きではなく、「シンプルに整える」こと。
ただ、シンプルな分「ちゃんと味が決まるか」が最初のハードルでした。
そんなときに出会ったのが、「やすまる出汁」。
パッと溶かすだけで味がバシッと決まるので、料理の自信も戻ってきました。
さらに、手軽な冷凍野菜や、千切りが一瞬でできるピーラー(キャベツ用や人参用など)を活用すれば、調理の負担もグッと減ります。
“がんばらない”工夫を少しずつ取り入れるだけで、毎日のごはん作りがぐんとラクになりますよ。
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やらない掃除|がんばらない仕組みづくり
掃除も毎日完璧にこなそうとすると、正直しんどいですよね。
私も以前は、汚れが気になると無理に時間を作って必死に掃除していました。
でも、それがだんだんストレスに…。
子どもがいるとすぐに散らかるし、「完璧なんて無理!」と割り切ることにしました。
そこで私が取り入れたのが、「がんばらない仕組みづくり」。
さらに、掃除ロボットを導入してからは、
「やらなきゃいけない家事」から「勝手に進んでくれる家事」に変わりました。
掃除は「自分の時間を取り戻すための時間」。
そう考えると、不思議と気持ちが軽くなりました。
▼いま気になっている掃除ロボはこちら
ナーワルフレオ ロボット掃除機 吸引+水拭き
- 掃除機なのに水拭きまで全自動!
- 面倒なモップの洗浄・乾燥も自動!
気になっている最大の理由は、「とにかくラクそう!」だからです。
▼出産を機に買った水拭き専用マシンはこちら
回転モップ neo プラス
子どもって、なぜか毎日のようにごはんやおやつを床に落としますよね…。
以前はそのたびにイライラして、しゃがんで拭いて…と本当にストレスでした。
でもこれがあると、さっと水拭きできて気持ちまでスッキリ。
「あ〜また汚された!」という小さなストレスが減って、気持ちにも余裕が生まれました。
あまりに便利で、母にもプレゼントしたらとても喜ばれました。
ちょっとした「家事の負担減アイテム」って、贈り物にもぴったりですよね。
小さいお子さんがいるご家庭の工夫|おもちゃ収納の手放し術
特に小さいお子さんがいると、おもちゃの片づけは永遠の戦いですよね。
片づけても片づけても、1時間後には「わー・・・」状態になってしまうことも。
そんなときは、細かくカテゴリ分けしない大きなざっくりボックス収納がおすすめです。

「おままごと」「お人形」「車」など細かく分けると、それだけで片づけに時間がかかり、負担になってしまいます。
そこで、**全部ごっちゃまぜでいい!**と割り切って、
大きなボックスにどんどん入れてしまいましょう。
ポイントは「床が見えたらOK」という気持ちの落としどころを決めること。
完璧を求めず、リラックスした気持ちで家事を手放す勇気が、暮らしをずっとラクにしてくれます。

実は数日前に見た子育て番組の専門家さんも同じことを言っていました。
お片付けを自発的にやってもらいたいなら、「カテゴリ分け」はおすすめしないそうです。
まだ小さいお子さんは、カテゴリ分けが苦手。
「これはどこに?」と迷ってしまうと、お片付けが億劫になり、結果としてしない選択をとってしまうそう。
だからこそ、ざっくり収納が利にかなっているんですね。
まとめ|手放すことで家族と自分に向き合えるようになった
家事を減らすことは、決してサボりや投げ出しではありません。
それは“今の自分に必要な余白”を作ること。
「全部ちゃんとやらなきゃ」と思い込んでいた私が、少しずつ手放す勇気を持つことで、家族との時間や自分のリラックスタイムが増えました。
もしあなたも毎日がんばりすぎて疲れているなら、
「やらない献立」「やらない掃除」をぜひ試してみてください。
きっと、暮らしが少し軽くなりますよ。
\今が旬!一汁一菜にプラスしたい食材/
🍚 とうもろこし
甘みが強く、子どもが大好きな夏野菜の代表。茹でておやつにするだけでも満足度◎。
- 子育てポイント:実をそぎ落とす作業は、お子さんがやりたがるプチお手伝いタイムに。
- ズボラ活用法:茹でたものを冷凍保存して、チャーハンやスープにポイッと入れるだけ。