私は、ほぼ一汁一菜生活をしています。
なぜ、ほぼなのかと言うと、たまに納豆をプラスでつけているからです。
「白飯」と「具たくさんお味噌汁」と「メイン」(たまにプラス納豆)。
料理家の土井善晴先生が書かれた著書「一汁一菜でよいという提案」。
この本が発売されてから「一汁一菜」がすこし浸透してきたように思います。
実際、家族が協力的でないと難しいかと思われますが
我が家は、夫もそれでいいという了解を得て、この生活がはじまりました。
白飯は身体もお財布も良いことだらけ
白米ですよ、日本人の大好きな白いご飯。
これは基本ですよね。
最初は、白飯こんなに食べて太らないかと心配していました。
はじめた頃は、「糖質制限ダイエット」なるものが流行していたので
ちょっぴり怖かったです。
それに今まで、我が家の食卓に白飯があがることは週に2回程度でした。
それが今は、三食かならず白飯を食べています。
白飯生活をはじめると、食べないと物足りないようになりました。
また白飯は、ほんとうに安い。
リーズナブルなんですよね。
毎日パンを食べることに比べたら家計がどれだけ助かることか。
米には感謝しかございません。
栄養は具たくさん味噌汁が補ってくれる
もともと発酵食品が大好きなわたし。
お味噌汁は結婚当初から毎日食卓に出していました。
お味噌汁は「医者泣かせ」と言われるほど健康に良いそうで
これさえ食べてたら安心と思ってます 笑
また、お味噌汁は包容力がすさまじく
どんなお野菜、お肉、はたまたお魚だって
お味噌汁にいれさえすれば丸く収まっている気がする。
使い切れなかったお野菜も、毎日のお味噌汁にいれてしまえば
それは健康お味噌汁の完成です。これがあると、安心します。
メインは好きなものを食べる
白い飯、具たくさんのお味噌汁があれば
メインはその日食べたいものでOKとしている我が家。
今日は、鶏肉の気分?豚肉?たまには贅沢して牛?お魚もあり!
そう自由自在なのです。
もうただ、焼くだけでも美味しいのだから
やれ調味料が足らないだの、野菜が不足しているだのは考えずにすみます。
だってお味噌汁が補ってくれてるし・・。
食べたいものを食べる、それが一番ですよね。
一汁一菜生活は続けやすい
一汁一菜生活にしてから、正直もう副菜をつくる生活には戻れません・・。
もう、楽だし今さら2個の副菜・・?
副菜なんて簡単に言っても、献立は急に複雑になり
お買い物も大変、さらに調味料は増える。
一汁一菜でよいという提案、土井先生、わたしはそれに乗っかります。
ええ、大感謝しながら。
にほんブログ村
コメント