
もう夕飯作れない…
そんな日もありますよね。
仕事も育児も全力で頑張って、気づけば体も心もクタクタ。
冷蔵庫を開けても、やる気が出ない。
でも、そんな日は“無理しないごはん”でいいんです。
「ちゃんと作らなきゃ」と自分を追い詰めるよりも、
“いまの自分をいたわるごはん”を選ぶことのほうが、ずっと大事だから。
ワーママが夕飯作れない日こそ、ゆるっと力を抜いたごはんで楽しましょう。
この記事では、そんな“夕飯を作れない日”をラクに乗り切る考え方と、気持ちが整う「無理しないごはん」アイデアをお届けします。
夕飯作れない日は、がんばりすぎた証拠
夕飯を作れないのは、怠けているからではありません。
それだけ、今日も一日がんばった証拠です。
朝から晩まで働いて、
子どものごはんやお風呂、寝かしつけまでこなして。
自分の時間なんてほとんどない毎日。
そんな中で「今日のごはん、どうしよう」と考えるだけで立派です。

だからこそ、“できない自分”を責めないでくださいね。
👉 関連記事:毎日ご機嫌で過ごすためのワーキングマザーのための気持ちリセット術
“無理しないごはん”は、夕飯作れない日を支える考え方
「ちゃんと作らなきゃ」と思いすぎて、夕飯づくりがつらくなる日、ありませんか?
仕事・育児・家のこと。
毎日全力で頑張っているからこそ、
ごはんを作る気力がなくなる日があって当然です。
そんなときに出会ったのが、“一汁一菜”という考え方。
ごはんと味噌汁を基本に、シンプルに整える食卓です。
でも大事なのは「形」ではなく「気持ちを軽くすること」。
疲れた日にはお惣菜でもOK。
それでもちゃんと、“自分を大切にするごはん”です。
普段のごはんづくりを少し軽くしたい方は、
こちらの記事もどうぞ👇
👉 関連記事:ごはん作るのがしんどい人へ|初心者ママでも続く一汁一菜のはじめ方
ワーママが夕飯を“作れない日”の乗り切り方4選

もう無理…今日はキッチンに立ちたくない!
そんな日こそ、がんばらない選択をして大丈夫です。
ここでは、夕飯を作れない日に助けられる4つのアイデアをご紹介します。
「買う」を味方にする
スーパーのお惣菜や冷凍食品を堂々と使いましょう。
「今日は買う日」と決めるだけで、罪悪感がスッと軽くなります。
「温めるだけ」メニューを常備
レトルトカレー、冷凍うどん、パスターソースなど、
5分で完成する“安心ストック”をいくつか持っておくと◎。
👉 関連記事:茹でて和えるだけ!ハコネーゼ「濃厚たらこクリーム」が最高だった話
“のせるだけ”で満足ごはん
おかずを作る気力がない日でも、
具だくさん味噌汁+ごはんがあればそれで十分。
そこにちょっと“のせるだけ”で、立派なごはんになります。
たとえば──
- ごはんに鮭フレーク+目玉焼きをのせるだけ丼
- キムチ+納豆+卵黄+しらすで、発酵パワー丼
- 残りおかずやツナ缶をのせて、即席カフェ丼風に

どれも包丁いらずで、3分あれば完成。
「これならできそう」と思えたら、それだけで十分です。
小さな工夫で“作れない夜”が、ちゃんと満たされる夜になります。
「文明の力」を借りる
- 冷凍宅食で、栄養も安心なごはんをレンチンで完成。
- 野菜宅配で買い物を時短。
- ホットクックで、朝セットして夕方は完成!
“文明の力”を使うことは、怠けではなく自分を助ける工夫です。
上手に取り入れれば、夜にも心の余裕が生まれます。
👉 一汁一菜と時短アイデアで【1日2時間の自由時間】をつくる方法
「無理しないごはん」が心と体を整えてくれる
料理を休んだ日こそ、少し気持ちがラクになっていることに気づきませんか?
- 子どもとゆっくり話せた
- 早めにお風呂に入れた
- 明日また味噌汁を作ろうと思えた
そんな小さな余裕が、次の日の元気を作ってくれます。
「ゆるごはん」は、自分を回復させる時間でもあるんです。
献立のプレッシャーから自由になろう
仕事に育児に、毎日やることが山積み。
それなのに「今日のごはん、どうしよう…」と悩む日々。
そんなワーママの皆さんに、私が代わりに献立を考える企画をしています。
- 1日だけ採用→献立アイデアとして考える時間の時短
- 5日分まるっと活用→買い物リストで買い物時短にも
献立のヒントとして自由に活用してくださいね。
当サイトでは毎週木曜お昼の12時に更新中です。
👉 来週の献立、まるっとおまかせ
まとめ
夕飯を作るのがどうしてもつらい日、ありますよね。
でも大丈夫。無理しないごはんは、自分を大切にする食卓です。
当サイトでは、ママが家事から解放されて1日2時間の自由時間を手に入れてほしいをコンセプトに運営しています。
ぜひ参考にしてみてください👇
👉 一汁一菜と時短アイデアで【1日2時間の自由時間】をつくる方法


