つくりおき.jp、気になるけど——

高いよね?贅沢かな・・・

便利そうだけど、コスパが心配
そんなふうに迷ってしまうワーママさん、
きっと私だけじゃないはずです。
わたし自身、フルタイムの仕事・子育て・家のことに追われる毎日の中で、
“料理の負担を減らしたいけど、外食ほどお金はかけたくない…”
そんな葛藤がずっとありました。
そこで出会ったのが、
「一汁一菜 × つくりおき.jp」 という組み合わせ。
この2つをうまく取り入れると、
・高いと感じていたつくりおき.jpがちょうどよく使える
・外食が減って 結果的に食費が安定する
・平日の料理が ぐっとラクになる
・栄養バランスも整う
という、ワーママにぴったりの“無理しないごはん習慣”が生まれます。
この記事では、
「高い?」「続けられる?」という不安をどう解消するか をわかりやすく解説していきます。
つくりおき.jpは高い?ワーママが感じやすい理由
まずは、つくりおき.jpの価格を整理してみます。
| プラン | 内容 | 価格(税込) | 合計食数 | 1人あたりの価格 |
|---|---|---|---|---|
| 週3食プラン | 4人前 × 3食(主菜3品+副菜5品) | 9,990円 | 12食 | 約832円 |
| 週5食プラン | 4人前 × 5食(主菜5品+副菜6品) | 15,960円 | 20食 | 約798円 |
⭐なぜ“高い”と感じやすいのか?
つくりおき.jpが割高に感じる理由は、次の3つです。

「1食あたり800円前後」に目がいくから
1人800円前後と聞くと、
- 惣菜より高い?
- 外食よりは安いけど…
と“中間価格”で判断が揺れやすいのが原因です。

でもスーパーの総菜でも、主菜1つ+副菜1〜2つ買うと、
結局800〜1,000円は普通に超えるんですよね…。
「ただの惣菜」と比較しがち(でも中身は全然違う)
つくりおき.jpは、スーパーのお惣菜やお弁当と値段だけで比べられがちですが、
“中身”を見ると全く別物です。
まず、大きな違いはこの4つ。

✔① 管理栄養士が献立を監修している
つくりおき.jpの献立は
管理栄養士が栄養バランス・品目数を考慮して設計されています。
スーパーの惣菜のように「とりあえず1品買う」のではなく、
1回のセット(その週のメニュー)として栄養が整うように作られている のが特徴。
週3プランでも、
“その3日分で必要な栄養のバランス”を取りやすい構成 になっています。
✔② 副菜の種類が豊富で“品目数”で見るとむしろコスパが良い
つくりおき.jpの副菜は、
ひとつのおかずの中に使われている野菜や品目数がすごく多い のが特徴です。
自分で同じものを作ろうとすると、
- 何種類も野菜を買う
- それぞれ下ごしらえする
- 余った食材が出る
など、手間もコストも意外とかかります。
その点、つくりおき.jpは
“1品で複数の野菜をまとめて取れる” ので、
家庭で再現するより結果的にコスパが良くなることも多いんです。
✔③ 完全無添加ではないが、添加物はほぼ天然由来
つくりおき.jpは「完全無添加」ではありませんが、
寒天などの天然由来の添加物のみを使用。
家庭の食卓にそのまま出せるやさしい味つけで、
小さな子どもにも安心して使えるのが魅力です。
✔④ 宅配サービスだから “買い物負担” がゼロになる
スーパーのお惣菜と比べると見落としがちなポイントがここ。
- 平日の買い物に行かなくていい
- 仕事帰りに寄り道しなくていい
- 子ども連れの買い物のストレスが減る
という 「時間の節約」も大きな価値 なんです。
「毎週使うもの」と思い込みがある

毎週1万円はムリ…
そう思ってしまうのも自然です。
でも実は、
- スキップ無料
- 月1回の“ご褒美宅食”でもOK
- 忙しい週だけ使うこともできる
つまり “定期宅配=毎週使うもの”ではない んです。
この誤解があるせいで、
「高い」と感じるハードルがぐっと上がってしまっています。
“高い”を解決できる|一汁一菜×つくりおき.jpの相性が抜群な理由
つくりおき.jpは「毎日使う」ではなく、
“使う日をしぼる” “一汁一菜で調整する”
という工夫を入れることで、価格のハードルが一気に下がります。
ここでは、わたしが実際にやっている「コスパが整う使い方」を紹介します。
週の中で“使う日”をしぼるとコスパが上がる
つくりおき.jpは “週3日だけ使う” のがいちばんバランスが取れます。
特におすすめなのが、
- 週前半(月・火):一汁一菜の“手軽な自炊”
- 週後半(水〜金):つくりおき.jpで“考えない日”を確保
という流れ。
疲れがたまりやすい週後半のごはん作りがぐっとラクになるうえ、
週3プランなら、週の途中で「買い足しに行く」手間もほぼなくなります。

週後半につくりおき.jpがあるだけで、
「ついで買い」「念のため買い」が減り、
結果的にムダ買いが減ってコスパが安定します。
“一汁一菜の日”で食費を調整できる
つくりおき.jpは“完全自炊”と比べると割高に見えますが、
一汁一菜があるとその差を自然に調整できます。
- 一汁一菜の日 → シンプルな献立で無理なく手作りで節約
- つくりおき.jpの日 → 買い物ゼロでラク
この組み合わせを続けることで、
外食・惣菜に頼る日が減り、トータルの食費が安定。

一汁一菜が“節約の日”として機能するから
つくりおき.jpの価格を無理なく吸収できるんです
一汁一菜✖️つくりおき.jp(ワーママ実践例)
ここでは、わたしが実際にやっている「一汁一菜×つくりおき.jp」の活用方法を、
写真つきでリアルに紹介します。
週の前半は一汁一菜、後半をつくりおき.jpにする

週前半(月・火)は、
白ごはん+具だくさん味噌汁+おかずひとつ の一汁一菜スタイル。
こうして体力が残っている前半は“手作りでゆるく節約”。
→ 一汁一菜を始めてみたい方はこちら
【はじめてみよう一汁一菜|今日からできる献立&レシピまとめ】

週後半(水〜金)につくりおき.jpを入れることで、
疲れがたまる時期に “何も考えずに食べられる日” ができます。
受け取りは夜枠を選ぶ(19〜21時が最強)

つくりおき.jpは置き配ができず“手渡し”が必要なので、
19〜21時の夜枠受け取り がいちばん便利です。
つくりおき.jpは配送日を含めて 4日間の日持ち。
だから…
例:火曜夜に受け取り → 水・木・金で使い切る
このスケジュールが最強。
と、ワーママとの相性が抜群です。
多めに届く日は“翌日の弁当”や“冷凍ストック”に回す

つくりおき.jpは“多め”に届くことがあるので、
食べきれない量は…
に回すと、ムダゼロで使い切れます。
特にからあげ、炒め物はお弁当に最高です。

あ、もう一品どうしよう…
が消えるだけで、平日のメンタル負担がぐっと軽くなります。
むしろ外食より安くつく?つくりおき.jpのコスパ比較(数字で検証)
つくりおき.jpは「1人あたり800円前後」で
“やや高め”と感じられがちですが、
実は 外食や惣菜と比べるとむしろ安いケースが多い んです。
ここでは、数字を使って分かりやすく比較してみます。
スーパー惣菜との比較|買い足しコストまで含めると割高に
夕食をスーパーの惣菜だけで揃えた場合の よくある組み合わせです。
● 惣菜で夕食を買った場合
主菜:498円(チキン南蛮など)
副菜:250円(ひじき・ポテサラ など)
サラダ or 汁物:250円
合計:998円(1人)
→ 惣菜は“一品の値段は安い”けれど、
揃えていくと 1,000円は普通 です。
ワーママのあるある👇

● つくりおき.jpの1人あたり
約800円
さらに
なので、トータルではむしろ
“惣菜より安く収まる” パターンがかなり多いです。
外食との比較|1食1,200〜1,800円 → 圧倒的に安い
外食の平均価格はこんな感じです👇
● 一般的な外食の相場
ファミレス:1,080〜1,400円
定食屋:900〜1,200円
ラーメン+サイド:1,000〜1,300円
子連れ外食:1回2,000〜3,000円は当たり前
外食と比べると、
つくりおき.jpの 1人あたり約800円 は
明らかに安い のが分かります。
★特に、
疲れた日の外食・テイクアウトの頻度が減ると、
生活全体の食費がガクッと下がります。
「見えない出費」も減る|食材ロス・買いすぎ防止の効果
数字には表れないけれど、
実は節約につながるポイントがここです。
● 自炊だとよくあるムダ
野菜を使いきれず捨ててしまう(週200〜500円)
「ついでに買い」が積み重なる(1回500円前後)
子ども連れ買い物でお菓子や飲み物を買う
● つくりおき.jpだと
週後半の食事が全部そろっている
買い物に行かない
使い切りなので ロスゼロ
結果として、
「見えない節約」=月数千円の違い が生まれます。
コスパ比較のまとめ
数字で比較すると、
惣菜より安い
外食より圧倒的に安い
食材ロスもなくなる
“つい買い”も消える
つまり、
800円前後という価格は、むしろ「高すぎない」 のが分かります。

“高い?”と思っていたのは「惣菜」と思い込んで比べていたから。
使い方が分かると、つくりおき.jpはむしろ“ムダのない選択肢”になります。
つくりおき.jpが“高いけど価値あり”だと感じた瞬間
つくりおき.jpの週3プランを試してみて、
いちばん衝撃だったのは——
「献立を考えなくていい日がある」 ということでした。
たったそれだけで、
こんなにも心が軽くなるなんて思っていなくて。
仕事しながら、子どものことを気にしながら、
「今日の夕飯どうしよう」と頭の片すみに置いて過ごしていた毎日。
その負担がひょいっとなくなるだけで、
“料理担当じゃない日”の気楽さは想像以上でした。

あ、わたし毎日がんばってたんだな…
そう気づけたことが、つくりおき.jpを試してみての
1番の収穫でした。
つくりおき.jpは高い?
→ いいえ。「暮らしを整える価値」がしっかりあります。あなたの生活リズムに合わせて、
無理のない範囲で取り入れてみてくださいね。


