電気調理家電って、種類が多くて本当に迷いますよね。

ホットクックとシェフドラム、どっちがいいんだろう?
私もまさにそこで立ち止まった一人です。
なかなか決められずに時間ばかりが過ぎていき…
考えるのも疲れて、「もうこのままでいっか…」とすら思ったことも(笑)

同じように、疲れて決められずにいる方いらっしゃいませんか?
そこで今回は、私が実際に比較検討した経緯と、
最終的にホットクックを選んだ理由をまとめました。
👉 きっと、同じように迷っている方の参考になるはずです。
ホットクックとシェフドラムと迷った経緯
私が最初に気になったのは アイリスオーヤマの「シェフドラム」。
私の母がシェフドラムを愛用しておりまして。

👩🦳 母「これなしでは生活できへんわ!毎日助かってるで」
👩💻 私「え…そんなに?めっちゃ欲しくなるやん」
しかも母は毎日のように「今日はこれ作った!」と報告してくるので、
ますますシェフドラムが気になるように…。
よし、買おう!と思って調べていると…
同じように人気なのが シャープの「ホットクック」。
こちらは「無水調理」が得意で、野菜の甘みを引き出してくれるのが魅力。
さらに2段調理ができる機種なら、
「味噌汁+蒸し野菜」みたいな“一汁一菜”が一度に完成 するんです。
👩💻 私の心の声「え、ちょっと待って。これも便利すぎひん?どっちにしたらええの…」
シェフドラムは「揚げ物も放置できる」のが魅力。
ホットクックは「汁物+蒸し物が同時にできる」で“一汁一菜”に直結する。
どっちも便利すぎて決めきれず、
口コミや比較記事を読み漁る日々に突入してしまいました(笑)。
👉 このときに調べた内容をまとめた記事はこちらに書いています。
→ ホットクックvsシェフドラム徹底比較記事
最終的にホットクックを選んだポイント
蒸しトレイで二段調理
最終的に私がホットクックに決めたのは、やっぱり 二段調理でした。
「味噌汁と蒸し野菜が同時にできる」だけでも便利なのに、
さらに炊飯器と組み合わせれば…
スイッチひとつで晩ごはんが完成するんじゃない?
という期待があったんです。
👩💻 私の心の声「ごはん炊きながら、ホットクックでおかずと汁物…夢のようやん!」
実際に使ってみると、この二段調理は本当に便利でした。
下段で味噌汁を仕込みながら、上段では蒸し鶏や温野菜。
調理が終わったころには“一汁一菜”が整っているんです。
👉 こちらの記事も参考に
→【時短ごはん】ホットクックで“一汁一菜”|朝仕込み&二段調理の工夫
小さい子がいるので安全性
もうひとつの決め手は、安全性でした。
シェフドラムは鍋がぐるぐる回る仕組みなので、
小さい子どもがいる家庭だと「のぞきこんだり触ろうとしたりするのでは?」と不安に…。

ぐるぐる回る洗濯機を見るのも好きな息子・・
いくら“ほったらかし調理”ができるとしても、
そう考えると「ちょっと心配かも」と思ったんです。
その点ホットクックは、フタを閉めれば静かにコトコト調理が進みます。
子どもが横で遊んでいても安心して使える、
その安全性は私にとって大きな安心材料でした。
実際購入して使用中側面は火傷する温度ではなくほんのり暖かい程度でした

ホットクックのサイズ選びで迷ったポイント
ホットクックには 1.0L・1.6L・2.4L のサイズがあります。
家族構成や調理スタイルによって最適な大きさが変わるので、ここもかなり迷いました。
我が家は「夫婦+小さい子ども1人」。
正直1.6Lでも足りそうかなと思ったのですが、
「カレーを多めに作りたい」
「2段調理をしっかり活用したい」
という気持ちがあったので、最終的に 2.4L を選びました。
👩💻 私の心の声「子どもが大きくなったら絶対もっと食べるし、やっぱり大きいほうが安心やんな」
実際に置いてみると、やはり存在感はあるものの、
ペットボトルと並べるとイメージがつきやすいサイズ感でした。

ちなみに…
1.0L → 1人〜2人向け。副菜やスープ中心に使うなら便利。
1.6L → 2〜3人家族向け。置き場所が限られている人にも◎
2.4L → 4人以上、作り置きや2段調理をフル活用したい人向け。
買うきかっかけとなった体験・出来事
最後の買うぞ!という決め手になったのは、やっぱり 自分の生活の中での体験でした。
ある夏の日、キッチンの暑さで軽く熱中症のようになってしまったことがあったんです。
「このまま毎日、火を使って料理するのはしんどいな…」と本気で感じました。
そんなとき、ホットクックなら火を使わずに調理ができる。
しかも材料を入れてスイッチを押せば、あとは“ほったらかし”。
この安心感とラクさは、私にとって大きな魅力でした。
さらに、子どもが小さい時期特有の 「遊んで!攻撃」。
キッチンに立つと「ママ〜!」「見て見て〜!」と呼ばれて、
包丁を握っているのに手を止めざるを得ないこともしょっちゅう…。
👩💻 私の心の声「これは危ないし、ごはん作りどころじゃない…」
そんな状況でも、ホットクックがあれば安全に“ながら調理”ができる。
子どもと一緒に遊びながら、気づいたら晩ごはんが完成している。
そのイメージが、私の背中をぐっと押してくれました。
👉関連記事
ホットクックはワーママの味方!夕飯づくりがラクになる神家電
まとめ
いろいろ迷った末に、最終的に我が家には ホットクックがぴったり だと感じました。
二段調理で“一汁一菜”が実現できること、
炊飯器と組み合わせれば「ほぼワンタッチで晩ごはん」が叶うこと。
そして子どもが横で遊んでいても安心して使える安全性。
どれも「今の私の暮らし」に必要なポイントだったんです。
同じように「ホットクックかシェフドラムか」で迷っている方に、
少しでも参考になればうれしいです😊
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2.4L | ブラック | ホワイト |
1.6L | ブラック | ホワイト |
1.0L | ブラック | ホワイト |
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