寒暖差疲れに効く!朝からホッとする「温活一汁一菜」

一汁一菜献立集

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ママ子
ママ子

なんだか毎日だるい

ママ美
ママ美

朝がつらい・・

そんな不調を感じていませんか?

それ、もしかすると**“寒暖差疲れ”**かもしれません。

11月に入ると、朝晩はぐっと冷え込むのに、昼間は少し汗ばむような日も…。

気温差が激しい季節は、自律神経が乱れやすく、体も心もどっと疲れやすくなります。
そんなときに頼れるのが、朝から体をあたためる「温活一汁一菜」です

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☀️「温活一汁一菜」って?


「一汁一菜」は、本来ごはん+汁物+主菜のシンプルな食事スタイル。
でも、朝はなにかと忙しいから――

汁物にしっかり栄養を詰め込んで、“一杯完結型”でもOK!

しょうがや根菜、豆腐など、温活&栄養をサポートする具材を詰め込んだ具だくさんスープや味噌汁なら、
それだけで“あたたまる・満たされる・整う”の三拍子がそろいます。

🥣 忙しい朝でも、あたためて整える「一杯」

たとえばこんなスープなら、10分以内で用意できてしっかり温活できます


🌿 温活にぴったりな汁物アイデア

  • しょうが入り味噌汁(豆腐・ほうれん草・えのき)
  • にんじんとさつまいものポタージュ
  • 根菜たっぷり豚汁風スープ
  • キャベツとしょうがのあっさりスープ
  • ごぼうと長ねぎの味噌汁

    → しょうが・根菜・ねぎ類は、体を内側から温める定番食材。

🍚 ごはんはどうする?

  • 冷凍ごはん+スープだけでも立派な朝食!
  • 時間がない日はスープに雑穀やもち麦を加えて主食化も◎
  • 玄米おにぎり+スープ、などの組み合わせもおすすめ

❄️ “冷えにくい体”をつくるヒント

しょうが・根菜・ねぎは加熱調理で温活効果アップ

豆腐・卵・ささみなどのたんぱく質も、体をあたためる力に

スープに具を詰めるだけで、一汁一菜として成立します。


終わりに

寒暖差の大きい今の時期、
「朝は一杯のあたたかい汁もの」が、からだと心のスイッチになります。
がんばらなくていい。でも、あたたかいものはちゃんと食べたい。
そんなときこそ、汁物完結型の「温活一汁一菜」。

“朝に整える習慣”、今週からゆるっとはじめてみませんか?

▼毎週木曜日に、翌週5日分の献立提案と買い物リストをお届けします
この記事があなたの1週間の食卓をほんの少しでもラクに、心地よくしてくれたらうれしいです。

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一汁一菜献立集整える一汁一菜
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