『1122(いいふうふ)』5話まで見た感想

エンタメ

2024年6月14日からアマゾンプライムビデオで配信中の
「1122(いいふうふ)」を鑑賞中です。
高畑充希さんと岡田将生さんが公認不倫の夫婦役という不思議な夫婦ドラマ。
ネタバレしない程度に感じた感想を書きます。

魅力がたくさんありすぎる

まず、この高畑充希さんが演じる主人公・相原一子(いちこ)

公認不倫中の夫岡田将生さんが演じる二也(おとや)夫婦。

この二人がまぁーじつにいい夫婦なんです。

公認不倫をしている事を除けば、本当に理想の夫婦。

2人が暮らすお部屋のインテリアも、料理も素敵すぎて、

思わず”あー結婚っていいな!”と思わせてくる演出がいい。

一子さんの魅力

高畑充希さんが演じる一子さんの、おっとりとした口調も

毎日の生活を丁寧に自分らしく生きている35歳女性とした感じも好感がもてます。

ファッションも高畑充希さんに、とってもよく似合っている。

それをチェックするだけでも楽しいドラマ。

二也の魅力

女性からみた二也さんは、本当にずるい男性なんです。

優しくて、細やかな気配りを見せる一方で、圧倒的に女性の事がわかっていない鈍感さ。

本当にずるくて、ある意味ダメな男なんですが。

これを演じるのが岡田将生さん。これがまた、絶妙な配役です。

ダメでズルい・・わかっていてもあの笑顔を前にしたら・・・・

・・・・まぁ、いっか。と思わせてしまう魅力。

他のキャラクターも愛でずにはいられない

公認不倫夫婦以外にも周りにでてくるキャラクターたちが気になってます。

二也の不倫相手・美月役に西野七瀬。その夫・志朗役に高良健吾。

この二人も、人間としてダメなところもありつつ

でもその絶妙なラインにいることで人間としての魅力がすごくあるんです。

憎みきれない愛おしさと言いますか。

まとめ

まだ全話を見きれていないのですが、

1話をチェックしてから止まらず5話までぶっ通しで見てしまい

最終話にたどりつくのが今から、もう寂しいです笑

ひさびさにドラマをみて止まらない!と思いました。

まだチェックされていない方がいらっしゃいましたら、

ぜひぜひ、おすすめでございます。

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