朝も一汁一菜で無理なく節約!お米高騰でも続ける理由

朝ごはんも一汁一菜 一汁一菜と時短レシピ

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みなさん、朝は「ごはん派」ですか?「パン派」ですか?

一汁一菜生活を続けて5年の私。朝ごはんはずっと「ごはん派」です。

「朝からご飯なんて大変そう」と思うかもしれませんが、実は意外と簡単。
お米の価格が高騰している今でも、工夫すれば無理なく続けられる理由をお伝えしますね。

朝も一汁一菜!無理しない節約&時短朝食

朝ごはんに「ご飯と味噌汁」を食べるのは、実はとってもシンプル。
私の場合、1から作る必要はありません。

ご飯は前日の夜に炊いたものを活用

前日の夜に炊いたご飯をおひつや冷蔵庫で保存。朝はレンジで温めるだけです。
私のお気に入りのおひつは「HARIOのおひつ」。ラップよりも経済的で環境にも優しいですよ。


お味噌汁もまとめて作っておく

お味噌汁は夜に多めに作り、翌朝は温めるだけ。朝から野菜を切る手間はゼロです。
使っている鍋は「マルチポット」で、これ一つで色々な料理に対応できるので重宝しています。


おかずは手抜きでOK

「ご飯と味噌汁だけじゃ味気ない」と思う日もありますよね。
そんな時は、前日の残り物や冷凍のおかずを少し添えるだけ。
無理して朝からたくさん作る必要はありません。

お米の高騰でも、朝ごはんはご飯派がお得!

総務省の令和6年2月の家計調査によると、以前は2人以上の世帯で1ヶ月の米代が約1,527円に対し、パン代は約2,861円と、ご飯のほうが経済的でした。

しかし、2025年に入りお米の価格が大幅に上昇し、以前のような価格差は縮まってきています。

それでも、朝食を「ごはん派」で続ける価値は十分にあります。

ご飯は腹持ちが良いため、朝食後の余計な間食が減り、結果的に食費の節約につながるからです。

また、まとめて炊いたご飯を冷凍保存し、レンジで温めるだけの手軽さは忙しい朝にもぴったり。

お味噌汁や簡単なおかずと組み合わせることで、満足感のある健康的な朝食を無理なく続けられます。

お米高騰時代だからこそ、食べ方や保存方法を工夫し、無理なく節約しながら朝の時間も大切にしたいですね。

腹持ちが良くてダイエットにもおすすめ!

ご飯を食べた朝はお昼までお腹がもつので、間食が減ります。
パンよりも腹持ちが良いので、無駄な間食を減らせて健康にもお財布にも優しいですよ。

忙しい朝でも続けられる「ごはん派」朝食、ぜひ試してみて!

朝食にご飯と味噌汁を取り入れるのは、思ったほどハードルは高くありません。
「時短・節約・健康」すべて叶えるシンプルな一汁一菜朝食、あなたも始めてみませんか?

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