毎日を必死に走り続けるワーキングママのみなさんへ。
仕事、家事、育児…どれも「完璧にこなさなきゃ」と自分を追い込んでいませんか?
TBSドラマ『対岸の家事』の最終回を前に、私もまるで鏡のように感じた出来事があります。
今日はがんばりすぎたあなたの心に、そっと寄り添いたいと思います。

✅ がんばらない主婦代表のすぴ子です。
✅ 2歳の絶賛イヤイヤ期の男の子のママ
✅ ダブルワークしながら「一汁一菜×時短生活」をブログで発信中
ママに2時間の自由を!を目標に、忙しい毎日にホッとできるヒントをお届け中
毎週楽しみにしていた“あのドラマ”、ついに最終回
TBS系・火曜よる10時に放送されている
『対岸の家事〜これが、私の生きる道!〜』が、今夜ついに最終回を迎えます。
主演は多部未華子さん。
“がんばりすぎてるママたち”の心に、そっと寄り添ってくれるドラマでした。
「あれ…これ、私の話じゃん?」と思った夜
最初はなんとなく観ていただけなのに、
気づけば画面の前で泣いていた。
「これ、私の話じゃん」
そう感じた人、きっと多いはずです。
共感ポイント①:ワーママの“挟まれ感”
たとえば、子どもが熱を出した朝。
心配なのに、同時にこんなことも頭をよぎる。
「会社、どうしよう」
「また誰かに謝らなきゃ」
家では家事と育児。会社ではプレッシャーと配慮。
“気を使う場所”に、毎日ずっと挟まれている感じ。
「誰も悪くないのに、自分だけが疲れていく」
そんなリアルな描写が、心に刺さるんです。
共感ポイント②:「できない自分」を許すという視点
主人公(多部未華子さん)は専業主婦として悩みながらも、
自分の限界と向き合いながらこう言います。
「一度に二つのことはできない」
それって、ワーママにとっても同じ。
仕事と家事、完璧にこなそうとして自分を苦しめていたのは、自分自身でした。
できない自分も、受け入れていい。
そう思わせてくれる、静かで力強いドラマでした。
「一汁一菜」がくれた“余白”の時間
そんな気づきから、私は「一汁一菜」という暮らし方にたどり着きました。
– でも、栄養はしっかり
– 自分にも、少しやさしく
一汁一菜は、“完璧”からママを解放してくれる選択肢なんです。
対岸の家事と、一汁一菜の共通点
このドラマが描いたのは、
“専業主婦もワーキングマザーも、みんなが救われる社会”。
そして私の願いも同じです。
疲れたママたちに、もっと「余白」を。
家事をがんばること=家族を大切にすることではない。
ママが笑っていてこそ、家族の笑顔も増えるはずだから。
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あなたはどう感じましたか?
『対岸の家事』を観て「わたしも疲れてたな」と感じたママへ。
まずは1日だけでも、「自分を甘やかす日」をつくってあげてください。
\今が旬!一汁一菜にプラスしたい食材/
🐟 いわし(※番外:魚も旬!)
5月~6月は脂がのっていて美味しい時期。
- 子育てポイント:骨が気になる場合は、缶詰(味噌煮や水煮)を活用すると安心&時短。
- ズボラ活用法:いわし缶+豆腐+ネギで「汁物風そぼろ」にすれば、一汁一菜で栄養満点!