こんにちは、すぴ子です🍳
今日も1日、おつかれさまです。
子どものごはん作り、毎日が大変すぎる…
そんなお悩みを抱えてるママさんに提案している一汁一菜ですが。

一汁一菜って、子どもには物足りないんじゃない?

栄養バランスは大丈夫?好き嫌いが多くて難しいかな…
そんな不安、すごくよくわかります。
でも、実は「副菜がないからこそ」
メインにちょっとだけ時間をかけてあげられるのが、一汁一菜のいいところなんです。
子どものごはん作り、毎日が大変すぎる…
たとえば、副菜をいくつも作っても…
子どもがぜんぜん食べてくれない、なんてことありませんか?

うちではよくあります…🥲
がんばったのに残されて、片付けながらちょっとしょんぼり…。
そこで、
「メインがしっかりしていれば大丈夫!」と割り切って、
子どもが好きな味・喜ぶおかずを1品どーんと作る。
それだけで、食卓の空気がパッと明るくなるんですよね。
なにより、
おいしそうにモグモグ食べる子どもの顔が見られたら、
それが一番うれしいんです。

「一汁一菜」なら、子どもごはんももっとラクになる
「ごはん+汁物+主菜1品」だけというシンプルな構成。
でもこれが、意外と子どもにもマッチしていたんです。
副菜がないぶん、メインのおかずに時間や気持ちをかけられる。
汁物には野菜をたっぷり入れれば、栄養バランスも◎
なにより、子どもが“おいしそうにパクパク食べてくれる”ことで、私も救われました。

子どもがパクパク食べる!簡単一汁一菜献立パターン4選
① 鶏の照り焼き × 野菜たっぷり味噌汁
🍗 主菜:甘辛ダレの鶏の照り焼き+白ごま
🥕 汁物:大根・にんじん・長ねぎ・豆腐のみそ汁
✅ ここがポイント
甘辛味でごはんがすすむ、定番の安心コンビ。
白ごまの香りが食欲をそそり、「おかわり!」がよく聞こえます。
② ハンバーグ × コーンと野菜のスープ
🍖 主菜:合挽きミニハンバーグ(ケチャップソース)
🌽 汁物:キャベツ・コーン・玉ねぎのコンソメスープ
✅ ここがポイント
ハンバーグは冷凍ストックOK!
小さめサイズで火も通りやすく、食べやすいから幼児にも◎
③ 鮭のムニエル × 具だくさん味噌汁
🐟 主菜:鮭のムニエル(バター醤油)
🍠 汁物:じゃがいも・わかめ・玉ねぎ・小松菜のみそ汁
✅ ここがポイント
魚が苦手でも、カリッと焼いたムニエルなら食べてくれることも♪
香ばしさが子どもにも人気です。
④ チーズオムレツ × トマトと豆腐のスープ
🥚 主菜:チーズ入りふんわりオムレツ(ケチャップで顔描きも♪)
🍅 汁物:トマト・豆腐・玉ねぎのコンソメスープ
✅ ここがポイント
忙しい日でも見栄えばっちり!
ウインナーやコーンを入れれば“ごちそう感”アップ。
食べないストレスから解放される“宅食”という選択肢も
どれだけ工夫しても、どれだけ頑張って作っても、
それでも 「食べてくれない」ことって、ありますよね。
私自身、一汁一菜でごはん作りの負担は減ったものの、
どうしても「今日はもう無理…」という日もありました。
そんなときに助けてくれたのが、
子どもも食べやすいメニューが届く宅食サービスです。
おすすめは、【GREEN SPOON(グリーンスプーン)】などの、
冷凍で届いてレンチンするだけの宅食。
栄養バランスがとれている
見た目もきれいで子どもウケも◎
汁物だけ用意すれば一汁一菜の完成!
もちろん、毎日じゃなくていいんです。
「今日はちょっと休みたい」
「また残されたらつらい」
そんな日に頼れる選択肢があるだけで、気持ちがすごく軽くなるんです。
自分が作ったご飯じゃないので残されても気持ちが楽ですよ 笑
👉 冷凍庫に“メイン”をストック!GREEN SPOONの活用術
一汁一菜だからこそ、メインで“愛情”を届ける
一汁一菜って、削ぎ落とすスタイルだけど、
だからこそ「何を残すか」が大事なんですよね。
メインをちょっぴりがんばって、
汁物で野菜をカバーする。
これだけで、ちゃんとごはんは完成します。
「今日は◯◯にしよう」でパターンをいくつか持っておくと、
迷いも減って、気持ちがラクになりますよ。
ぜひ、すぴ子流の「子どもも喜ぶ一汁一菜」、
試してみてくださいね😊