【時短ごはん】ホットクックで“一汁一菜”|朝仕込み&二段調理の工夫

時短家事
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ママ美
ママ美

今日はごはん作るの無理かも…

ママ子
ママ子

全自動でごはんが完成したらいいのに…

そんな悩み、実は・・・・

すぴ子
すぴ子

ホットクックを活用すれば解決できちゃいます!


炊飯器とホットクックに材料と調味料を入れて、あとはボタンを押すだけ
ほったらかしの間に、バランスのとれた 一汁一菜ごはん が完成します。

毎日の食事づくりを頑張りすぎなくても、
“自動で整うごはん” があるだけで、心にも時間にも余裕が生まれるんです。

しかもホットクックには、上下で同時に調理できる 「二段調理」 という機能も。
このメリットを生かせば、一汁一菜はさらに続けやすくなります。

👉 今回の記事では、
ホットクックで実現できる一汁一菜のスタイルと、二段調理の魅力をご紹介します。


supiko

✅ 2歳の絶賛イヤイヤ期の男の子のママ
✅ ダブルワークしながら「一汁一菜×時短生活」を実践
∟発酵食品が大好きで、「発酵検定」を取得
∟育児支援施設で働き、ママのリアルな大変さを実感

少しでもママの負担を減らしたいと考え、ブログを通じて情報発信しています。

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ホットクックと一汁一菜の相性

一汁一菜の基本は「ごはん+汁物+おかず1品」。
副菜を無理に作らなくても、これだけで栄養もバランスも整う食事です。

そんな“一汁一菜”と相性抜群なのがホットクック。
具だくさん味噌汁や煮物、蒸し物、炒め物のおかずをほったらかしで仕上げられるので、
「具だくさんの汁物+おかず1品」 という一汁一菜の形がとても続けやすくなります。

さらに、ホットクックの大きな特徴である 「二段調理」 を使えば、

  • 下段で汁物(豚汁・けんちん汁など)
  • 上段で蒸し物や主菜(蒸し鶏・魚など)

を同時に調理可能。
炊飯器でごはんを炊いている間に、「ごはん+汁物+主菜」=一汁一菜 が一気に完成します。

「毎日作らなきゃ」という負担を減らしつつ、
安心できる食卓が自動で整う ― これこそ、ホットクックと一汁一菜の相性がいい理由です。


ホットクックで作れる“一汁一菜”の実例

ホットクックを使った一汁一菜は、ルーティーン化するとさらにラクになります。
ここでは、我が家でよくやっている2つのパターンをご紹介します。

① 朝につくりおき味噌汁+夜メイン(2段調理なし)

  • :ホットクックで具だくさん味噌汁を仕込む
  • 朝食:できたての味噌汁をそのまま食べる
  • :作り置きしていた味噌汁と、ごはん+メインを合わせて一汁一菜

👉 朝は「味噌汁+ごはん」で一汁一菜、夜は「メイン+味噌汁+ごはん」で一汁一菜。
1回の調理で、朝晩どちらも整う のが嬉しいポイントです。

② 二段調理バージョン(夜ごはん一気に完成)

  • 下段:汁物(豚汁・けんちん汁など)
  • 上段:蒸し物メイン(蒸し鶏、蒸し野菜+魚など)
  • ごはん:炊飯器で同時に炊く

👉 炊飯器とホットクックを同時に稼働させれば、ほったらかしの間に 「ごはん+汁物+主菜=一汁一菜」 が一気に完成。
時間も気持ちもラクになります。

💡 この2パターンを使いこなすことで、毎日の料理にバリエーションを持たせることができます。

「今日はつくりおき型」「今日は二段調理で一気に」など、状況や気分に合わせて回せるのが、一汁一菜×ホットクックの強みです。


 ホットクックを使うメリット

✅ 1. 時短になる

鍋やフライパンで「主菜→汁物」と順番に作らなくてOK。
二段調理を使えば同時進行、シンプル調理でもほったらかし。
実質の調理時間は1品分 で済みます。

✅ 2. ほったらかしで完成

火加減やタイマーを気にする必要がなく、子どもの相手や片付けをしている間にごはんが完成。
「キッチンに張りつかなくていい」ことが、最大のストレス軽減につながります。

✅ 3. 家族で家事分担がしやすい

ホットクックは「材料と調味料を入れてボタンを押すだけ」。
料理が得意でなくても扱えるので、夫や子どもにお願いしやすい のも魅力です。
「味噌汁だけ仕込んでおいてもらう」など、家事のチームプレイにつながります。

注意点&工夫

ホットクックの二段調理はとても便利ですが、実は公式のレシピはまだ少なめ。
そのため、自分で組み合わせを考える加熱時間や設定を模索する といった手間が発生します。

例えば、

  • 上段に蒸し野菜を入れたら火は通ったけれど、下段の汁物が煮えすぎた
  • 主菜と副菜の完成度に差が出てしまった

…など、慣れるまでは試行錯誤が必要になることも。

そんなときに役立つのが、私が実際に作っている 「一汁一菜×ホットクックの二段調理レシピ」
何度も試して調整した組み合わせなので、真似しやすく失敗しにくい内容をまとめています。

また、二段調理にこだわらず、

  • 朝に具だくさん味噌汁を仕込んで夜まで保存する
  • 夜は通常のレシピでメインだけ作る

といった工夫を取り入れるのもおすすめです。
ライフスタイルに合わせて「二段調理」と「単品調理」を使い分けることで、一汁一菜はぐっと続けやすくなります。


まとめ

ホットクックの二段調理を活用すれば、
「ごはん+汁物+おかず」=一汁一菜 が、材料を入れてスイッチを押すだけで完成します。

毎日忙しくても、

  • 時短になる
  • ほったらかしで完成する
  • 洗い物も少ない

この3つのメリットが揃えば、食事づくりのハードルはぐっと下がります。

もちろん公式レシピはまだ少なめですが、工夫次第で一汁一菜スタイルにぴったり。
「今日は無理かも…」と思う日でも、ホットクックがあれば 自動で整うごはん が待っています。👉 もっと実際のレシピを知りたい方は、こちらの 「ホットクック×一汁一菜 二段調理レシピ集」 も参考にしてください。

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