【一汁一菜じゃ足りない!?】家族も満足する“ちょい足し食品”アイデア集

一汁一菜献立集

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ママを救う献立スタイル「一汁一菜」。
でも、それまで何品も作ってきたママにとっては、急に質素に感じたり、

ママ子
ママ子

「えっ、今日これだけ?」なんて家族に思われないかな…


なんて家族に思われないかな…と不安になることもありますよね。

そんなときに役立つのが “ちょい足し食品”
「しまった、少なかったかも…」と思ったあとでも、サッと出せて食卓が安心感で満たされます。

今回は、実際に我が家でも大活躍している“ちょい足しアイデア”をご紹介します。

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冷凍庫でスタンバイ!ラクすぎ“ちょい足しストック”

冷凍枝豆 … 1分チンでたんぱく質をプラス

焼きおにぎり … 炭水化物を足して満腹感アップ

冷凍さつまいも・かぼちゃ … 甘みがあって子どもウケ◎。味噌汁に足すのもおすすめ

👉「ストックしてある安心感」が、ママの心の余裕にもつながります。
冷凍をうまく使えば買い物も調理もグッとラクに

詳しくは 一汁一菜がラクになる冷凍ストック活用術 も参考にしてみてください。


冷蔵庫から即出せる!“切るだけ・出すだけ副菜”

厚揚げ・油揚げ … トースターで焼いて醤油をかけるだけで香ばしく満足感◎

ゆで卵 … 包丁いらず、たんぱく質補給に便利

ミニトマト・漬物 … 洗うだけ、出すだけ。彩りや箸休めにも◎

👉「あと一品欲しいな」というときに、とにかくラクに出せるものを常備しておきましょう。
副菜を用意する余裕がなくても、一汁一菜にちょっと足すだけでバランスが整います

詳しくは 一汁一菜で栄養バランスOK?副菜を省いても安心な理由と体験談 を読んでみてください。


“もの足りなさ”を解決!開けるだけ食品

キムチ … ピリ辛でごはんが進む

もずく酢 … つるっと食べられて口直しにも◎

納豆 … 栄養バランスの救世主!そのまま出せる最強アイテム

👉 包丁も火も使わずに出せる食品があると、「もう一品ほしい!」の声にも即対応できます。
疲れている日こそ、こうした“お助け食品”が心強い味方。

ラクしたいときは ご飯作りたくない日に助かる!忙しいママの手抜き飯レシピ6選
参考にどうぞ。


文句に凹まない!わたしが効いた“声かけフレーズ3つ”

  1. 「今日は疲れてるから、簡単ごはんでごめんね~♩」
     → 先に宣言しておくと、家族も“今日はそういう日か”と心の準備ができる。
     (※居酒屋の「本日売り切れ」の札と同じ効果あり)
  2. 「○○の好きなかぼちゃ入れたよ~」
     → 相手の好物をアピールすると、「おっ、オレの好きなやつ!」とちょっと得した気分に。
     (※単純作戦は意外と効く)
  3. 「あとでアイスあるよ~」
     → 今の食事への注目が分散され、「まあ、いいか」となる。
     (※子どもだけじゃなく、パパにも効く魔法のワード)

👉 家族の文句って、意外と“食事そのもの”より空気感で変わるんです。
深刻に受け止めず、軽〜く受け流すのが一番ラク。

「ごきげんでいる」と決めると、不思議と自分も家族も丸く収まりますよ。

“足りない”=失敗じゃない

たとえ家族が「これだけ?」と言ってきても、
「うん、でもすぐ出せるのあるよ〜」とサラッと返せばOK。

すぴ子
すぴ子

大事なのは、ママが自分を責めないこと


“ちょい足し食品”があるだけで、家族も安心、ママも笑顔でいられます。

そして実は、一汁一菜は「手抜き」じゃなくて「段取り上手」。
無理に副菜を並べなくても、工夫次第で栄養も満足感もちゃんとカバーできるんです。

もっと安心したい方はこちらもどうぞ👇
👉 [一汁一菜で栄養バランスOK?副菜を省いても安心な理由と体験談]


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